昨日Twitterを見ていたら、とても興味深い内容のツイートを見つけました。ワンマン経営者の場合最初に考える事は、自分自身の給料を多く貰う事ではなく会社の利益を増やす事と書かれていました。自分自身の給料を最初から多く貰ったことで利益が無くなり赤字になると、会社の経営自体が成り立ちません。そして以下の順番を間違えてはいけないと書かれていました。

本日の午前中は営業代行の打合せを赤羽駅近くの喫茶店で行ってきました。先日弊社が支援している企業のお手伝いを感染症対策EXP（幕張メッセ）で行った際に名刺交換した企業様でした。改めて会社紹介を聞いて分かったのですが上場企業でした。起業してからはお客様の企業規模は一切気にすることは無くなりました。人と人としてお付き合いしていけるかの観点でしか判断しなくなりました。

昔から日本の教育は悪い部分を指摘して直す方法でした。それが当たり前と思いこまされていました。しかし、その教育方法が私自身には合っていなかったのかとても窮屈に思っていました。社会人になってサラリーマンの枠内で仕事をしていても、それは変わらずに感じていました。

コロナ終息まではまだ気を緩めない状況が続いてますが、それでも事業を行なっていくには前へ進まなければいけません。前に進む上で今後重要になるは 、単独で進むのではなく助け合いながら進む事が必要なると思います。

今日から12月（師走）になりました。今年も残すところ1ヶ月ですが、この1か月を「もう1ヶ月しかない」と考えるか「まだ1ヶ月ある」と考えるかで大きく気持ちも変わります。

J-Net21というサイトをご存じでしょうか？このサイトの『補助金助成金』をクリックする事で日本全国の補助金助成金を探せます。沢山有りますので検索条件を絞ってから探す事をおススメします。

人の判断基準の一つに、金払いが良いか悪いかがあります。仕事上では特にこの基準で明確に分かります。過去に何社も経験してきましたので、もう少し具体的にお話しさせて頂きます。

現在の仕事の受注に関してですが、8割くらいは以前からお付き合いのある方々の紹介で頂いています。とてもありがたく感謝しています。そのためお客様に心を込めた対応ができる点も私に合っていると感じています。

常にアンテナを張って情報を収集する事が大切なことは以前お話ししましたが、人に対してもアンテナを張る事が大切です。
ご家族、友人、同僚など気持ちに余裕がある方は行って頂ければと思います。そうする事で救われる方もいらっしゃると思います。
人は誰かと繋がっている事で頑張れたり、笑顔になれたりすると思います。しかし心に余裕があるなくなると、だれにも連絡を取ることも出来なくなる方もいらっしゃいます。そうなってしまう方を少しでも減らせたらと常に考えています。
話を聞いてあげるだけで、相手は気持ちに余裕ができるかもしれません。ただ顔を見せるだけで変わるかもしれません。

私は高卒でサラリーマンを経験してから起業しました。サラリーマン時代に分からない事は上司や先輩に教わったりしながら技術を身に付けていきました。時には怒られながら、時には失敗を繰り返しながら覚えていきました。これは起業した後も変わりありません。今は、お客様から教わったり起業仲間から教わったりしています。日々勉強です。